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ポプラの綿毛で健康被害増加。中国の「黄砂対策」裏目に。

2007/05/06 00:01

 

 中国夏の風物詩としてすっかりお馴染みの「柳絮(りゅうじょ)」。
ポプラの綿毛に包まれた種子が、まるで白い粉雪のように幻想的に
空を舞う。

 2007年5月3日のSankeiExpressによれば、このポプラはかの
悪名高き!?黄砂」の防風林として植えられた
そうである。
 砂漠化の危機にさらされている中国には確かにピッタリで、ポプラは
荒地に強く、成長も早い。マッチの軸や合板に加工しやすく、非常に
経済な樹木とのこと。

 経済的と聞いて、さすが中国。環境保護さえ少しの無駄も一分の
隙もない(笑)。

今でも、環境保護の代名詞のように!?「1本のポプラを」なんていう
http://kamome.cn/item/411/
取り組みをしているサイトもある。

 しかし、このポプラの綿毛を吸い込みアレルギーやぜんそくなどの
健康被害が増加
している。雄の木から種子が出るため、今後中国政府は
ポプラの性転換を進めていきたいようだが、北京だけでもなんと30万本
もあるそうだ。

 黄砂を防ぐどころか、かえって深刻な健康被害を招きかねない事態に、
中国も踏んだり蹴ったりである。まあ自業自得といえばそれまでだが・・・。
 環境保護がかえって健康破壊では、泣くに泣けないが、
こうした事件も今の中国にはいい薬ではないだろうか(不謹慎だが)。

 環境について今一度足を止めて考えるチャンスを貰っているのだとは
思うが、まあそんな神様の声に真摯に耳を傾ける中国ではないか・・・(笑)!?

 ところで、黄砂にしてもこの柳絮(りゅうじょ)にしても、以前はあまり環境
破壊の深刻な問題として受け止められていなかったと思う。「風物詩」
というくらいなのだから、季節の移り変わりを伝える自然の便りだったの
だろう。

 昔「工藤静香」の黄砂に吹かれて」には随分嵌った記憶が
あるが(笑)、黄砂にしても、昔は遠い異国の風を感じるお洒落なものだった
と思う。
(今ほど大気は汚染されていなかったはず)。

 工藤静香のダイナミックな歌声に、エキゾチックな雰囲気が絶妙にマッチし、
失恋の辛さを受け止める孤独な旅立ち!?をよく表現していたと思う。
http://www.utamap.com/showkasi.phpωsurl=36665

歌詞の中に、
黄砂に吹かれて さまよう旅は
地下を深く流れる 澄んだ水に似ている」

との一節があるが、「黄砂に吹かれて彷徨う旅」と「澄んだ水」が相通ずる
などとは、今では到底考えれない。

黄砂に吹かれて」が今発売されていたら、環境団体やマスコミから袋叩き
にあっているかもしれない・・・!?

 黄砂の厄介なところは、激しく汚染された中国上空の大気を運んできて、
砂と一緒に日本いに落とすことではないだろうか。黄砂
航空機の飛行に
影響を及ぼしたり、全国に汚染された空気をばらまく行為だけを客観的に
考えれば一種の「化学兵器」と言われても不思議はない。ポプラの種子
中国国内を襲い、黄砂が周辺外国を襲う。
中国の攻撃は次から次へとバラエティに富んでいる・・・なんて。

※写真は新华网天津频道のホームページより

カテゴリ: 事件です  > 事件    フォルダ: 中国崩壊の序章

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コメント(6)

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2007/05/06 05:06

Commented by 丸山光三 さん

yuki-noshirosaさん、
はじめまして、TBありがとうございました。
防風林で黄砂対策とは、だれが考え出したものか、いかにもシナの官僚の発想らしくて笑えます。防風林程度で防げるものなら苦労はしません。朱前総理が若きころ内モンゴルで緑化のプロジェクトに参加していたそうですが、自ら失敗だったと認めていました。北京西北郊外40数キロにせまった砂漠化は、もう対処すべき手段がなく、現在のペースで進行すると2030年ごろには、北京は砂漠の中の都市と化すでしょう。

 
 

2007/05/06 11:42

Commented by cotodama さん

yuki-noshirosaさん

はじめまして TBありがとうございました。

今さえよければ、自分さえよければ、将来のことなんてどうだっていい。
この土地がダメになれば別の場所に移動するからいいさ。
なんて考えているのではないでしょうか。
その土地に責任を持たない人達には困ったものです。

 
 

2007/05/06 18:12

Commented by nhac-toyota さん

yuki-noshirosaさん、TBありがとうございました。
大陸の劣化は止められません。先に富んだ者は住むに値する(当局の追及と農民の怒りから逃れられる)海外へ続々と逃げ出しているようですね。環境をネタに日本人の血税に群がる輩は黄砂のごとく尽きません。

 
 

2007/05/06 21:23

Commented by yuki-noshirosa さん

To マルコおいちゃんさん
はじめまして。こちらこそコメントありがとうございました。

>北京西北郊外40数キロにせまった砂漠化は、もう対処すべき手段がなく、現在のペースで進行すると2030年ごろには、北京は砂漠の中の都市と化すでしょう。

そのようですね。家の上にどんどん砂が覆いかぶさり、廃墟となっていく
写真をみたことがあります。
これもSANKEIEXPRESSだったかもしれません。
人も違う土地に避難しなければなりませんし、いくら広大な中国とは
言えあまりに深刻ですよね。
いまのところ日本への影響はわかりませんが、一体どうしたらいいのか
絶望的な気分です。

 
 

2007/05/06 21:27

Commented by yuki-noshirosa さん

To cotodamaさん

はじめまして。こちらこそコメントありがとうございました。
>今さえよければ、自分さえよければ、将来のことなんてどうだっていい。

そうですよね。
あとは、たぶん本当に情報がなくて知らないのだと思います。
今、自分達がしていることは、こういうことで、こんな影響が
あるときちんと教えることができれば、ここまでの暴挙!?を
重ねるはずがないと思うのですが・・・。
やはり教育なのでしょうか。日本に対抗することばかり教えて
いても仕方ありませんね。建設的ではないですよね。

 
 

2007/05/06 21:31

Commented by yuki-noshirosa さん

To nhac-toyotaさん

はじめまして。こちらこそコメントありがとうございました。

>当局の追及と農民の怒りから逃れられる

あまり積極的に報道されませんが、かなり暴動があちこちで
おきているようですね。
規模が大きいものもあるとネットでみた記憶があります。
なぜあまり報道されないのかいつ不思議に思っています。
中国だけでなく北朝鮮もそうかもしれませんが、いざなにか
事が起これば相当数日本になだれ込んでくることも十分考え
られますよね!?
なるべく多くの情報を我々も認識、共有していなければならない
のでしょう。

 
 
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